「積極的に間違いに行く生き方」

出雲の旅が終わった。

今回も、最初から最後まで、驚くほど幸運な出来事の連続だった。

いつも、何かに守られているような気がします。

(感謝)

 

私は、常識もなく、イカれた自己中心的アーティストだと言われる。

最高の褒め言葉だ。

 

もし、常識があったら、、

世界を舞台に戦える人間にはなっていなかっただろう。

 

もし、常識があったら、、

弱い自分など、今ごろストレスで押しつぶされていただろう。

 

もし、協調性があったら、、

それだけのモノしか生み出せなかっただろう。

 

 

個性というものは、正しい答えで生まれるのではなく、間違った結果の積み重ねで個性が生まれる。

人は間違った時にこそ、より潜在能力が引き出され、成長するのだ。

 

だから私は、

 

これからも、先陣を切って積極的に間違いに行く。

 

それが、私の生き方だ。

 

いや、

 

そうすることでしか生きていけない私なのだ。