本日は、昨日のカホン制作への挑戦について書いた記事、「信用で生きる」についての補足です♪
僕は圧倒的努力をして乗り越えることも大切だと思っていますが、引き際も大切だと思っています。
「シバテンなら、市場にないようなもっといいカホン作って!」
となると思いますが、
全国のカホン奏者からフクロ叩きにあうことを覚悟でいうと、
もともと、カホン制作は「子供に習わせたい!」というお母さんたちの声で始まりました。そして、ついでにお母さんたちもやってみたい!と。笑
だから、リーズナブルな価格で、みんなが手軽に遊べるカホンじゃないと意味がない。
シバテンオリジナルのウクレレ「Lovuke」は、細部にまでこだわり、シバテンの知識と経験をすべて組み込みました。
「Lovuke」は、シバテンが胸を張ってお届けできる、自信作です!
しかし、
楽器として『極限までシンプルな構造』のカホンの場合、”もっといい材料・もっと機密な作り”、と進めていくに従い、それこそオタク的プレミアの世界になってしまいます。
何万円・何十万円もするカホン(木の箱)は、お母さんたちが手軽に買えないでしょ?
もちろん、どうしてもシバテンオススメのカホンが欲しい!という方達には僕も全力でご協力・お手伝いさせていただきます。 カホンの叩き方ワークショップも開催可能です♪ いつでも、メッセージください☆
では、バイチャ!