「年収〇〇〇万円の幸せと、好きな仕事の幸せとは?」

お金は、有ればあるほど幸せ!?

ほとんどの人が、もちろん!と答えるでしょう。

しかし、

お金というのは、ただ物やサービスと交換できるだけのものであって、決して幸せの根源ではないのに、なぜお金持ちになったら幸せになれる 「お金が幸せをもたらしてくれる」なんて勘違いが生まれるのだろう??と思っている、シバテンです。

もちろん、もう言うのもアホらしいけどお金は必要。笑

しかしながら、

人が、お金で幸せを感じられる平均値は、年収500~600万円程度だそうです⭕️

年収1000万円を超えても、多くの場合、見栄で生活レベルは上がるし、税金は上がるしで、逆に不満が増えるそう。

この辺に関してはいろいろな考え方や捉え方があると思うけれど、ぼくが焦点を当てたいのはここじゃなくて、、

いつもいうように、『収入よりも、まず能力!』というお話。

能力があれば収入はある程度自分でコントロールできるし、社会保障に頼らずとも、自分で死ぬまで活きいきと働ける。(より価値を生み出し、きちんと考えて行動する能力は必要。 ← だけど、自分ひとりだけでやるより「助けられる力」も発揮して仲間を頼るべし=コミュニティ大切論⭕️)

なので、やっぱり老後に必要なものは、

能力
筋力
家族・友達・仲間

やで⭕️

①関連ブログ記事 → 生き抜く知恵や能力

②関連ブログ記事 → 人生上手くいかない不幸な人の特徴15選

 

お金はシンプルに、あなたが生み出した価値への対価。

そもそも、

少なくとも僕にとっては、お金があっても、最も価値のある「時間」がないと人生本末転倒だし、好きなことや、やりがいのない人生なんてつまらない。

生きがいがないっていうのは、つまり「人の役に立っていない」という状態だとシバテンは思っています。

結論、

『やっぱり人は人の役に立っている時が、一番幸せだよな〜』って思います😊

個人的には、音楽は演奏で幸せを感じてもらえるし、教育で人の役にも立てる最高の仕事だな〜って心から感謝しています。

さあ、今日も情熱二胡レッスンがんばるぞー❣️

では、また!

*写真は、洗濯してサッパリ綺麗になられた野口英世さん。笑笑🙏