みなさん、こんにちは。
今日は、NPO法人こまつNPOセンター主催「ウクレレ de 恋活 ~交流パーティ~」にてウクレレ講師を務めさせていただきました。
幸せになりたい人を心から応援したい、シバテンです。
婚活一歩手前の「恋活」。
30代の男女20名が集まるイベントでした。
結論からいうと、なんとも素敵でめちゃくちゃ良かったです!
すっごくいいイベントだな~~って思いました
ほのぼのx1000000で、微笑ましい場面がたくさんあって、シバテンはニコニコ丸でございました
また、イベント開始前には、男性だけに向けた『思考とコミュニケーション講座』もさせていただきました。
このあたりのことや、イベントの詳しいレポなどは、今夜のオンラインサロン【シバテン音楽室】「毎日生放送」にてお話し致します!
さてさて、
いつも、「とにかく楽しくやろ~!」スタンスで、失敗や恥なんか、ぜんぜんオッケーでサポートしまくる、シバテンです。
そんなシバテンが年に一度か二度遭遇する、ある「ふたつのこと」にだけは、鋭く指摘します。
それは、
①「他者への想像力が圧倒的に欠けているとき」
②「仲間をいじめなどから守るとき」
つまり、分かりやすく言うと、
他者に「優しくない人」です。
今日は、イベントで新聞記者の女性を泣かしちゃいました。。
普段は絶対に女性を泣かせないシバテン!
むしろ、”感動の涙” を作り出す方なのですが、今日は手厳しい涙をながさせてしまいました。ごめんなさい。
でもね、
この一億総ネット時代に、テレビや新聞が当然のように ”取材してあげている感” というのは、空気が読めない時代遅れで、デカすぎる勘違い。
完全にスベりすぎてます。。
シバテンライブでも、
◻︎演奏中やトークの静けさの中、スタッフに話しかけて取材する → 空気を壊してはいけないので、一旦外にでて話をするという想像力が足りない。
◻︎お客さんより前に出て、テレビカメラを回す → それによってお客さんが演者を見にくくなる、演奏に集中できない、ということが想像できない。もしくは多少想像できたとしても、良い映像が撮りたいという”自分の思い”と、取材陣はなんでも許されるという勘違いの心が表れている。
はて?
イベントは、誰のためにあるのでしょうか?
ライブは誰のためにあるのでしょうか?
『生の現場』ライブというのは、
「そこに目的意識を持ち、大切なお金と時間を使い、会いに来てくれている人たちのため」にあると思っています。
これが、何を差し置いても最優先です。
シバテンは、たった一度しかない、その『生の現場』を、マスコミによって空気が壊されることは何度か経験しているので、自分たちでイベントやライブを開催する時は、マスコミは一切お呼びしていません。
「取材してあげます」っというスタンスの取材には、0.02秒で断ります。
理由は単純で、アーティストにとっては必要かもしれないけれど、目の前のお客さんにとっては必要がないから。
※もちろん、めちゃくちゃ素敵なかっこいいマスコミの方達もおられます。そういう方達と仕事をする時は、お互いに、気持ちいい瞬間を作れている感がハンパないです。
今日のイベント内容に関しては、参加者さんたちが意を決して、ある意味人生をかけて来てくれている場所。
記者さんに対し、そのことへの想像力のなさに(優しさのなさに)、ちょっとストレートに言っちゃったので、
泣いて帰っちゃいました。。
イベント主催の方々、大変申し訳ございません!
でも、次同じことがあっても、シバテンは同じ注意をすると思います。
守るべきは、マスコミではなく、目の前の勇気を振り絞って来てくれた、参加者さんたちだから。
最後にもう一度、イベントはとっても素敵100%でした!
ウクレレでの交流を通して、ひとつでも多くの恋が生まれ、愛が結ばれればいいな~と心から願っております。
11月23日・満月