こんにちは、シバテンです。
脳神経外科医の林成之さんのお話によると、脳の力を最大限に発揮して集中力を上げる方法は、「否定的にならないこと」だそうです。つまり、ネガティブではなくポジティブでいると人間の集中力はアップするということ。
※ちなみに自分が否定的なことを言わなくても、否定的なことを聞くだけでも脳の力は下がっていくそうです。
シンプルなようですが、なかなか難しいですよね?
ポジティブな時もあるけど、ついついネガティブになってしまう。
つまりは、『通常ネガティブ・ときどきポジティブ』が一番楽なので、多くの人がこの選択肢をとってしまうということです。
食事に例えるならば、
「普段不健康な食事をして、“週末だけ健康的な食事“をしているようなもの 」
健康でいたければ、できるだけ多く健康的な食事をとる日を増やすよう心がけるように、ポジティブに生きたければ、できるだけ多くの時間をポジティブでいられるコミュニティで時間を共有することがベストだと思っています。
また、ポジティブでいることとネガティブでいることでは、健康上の影響に大きな差が出ることから、食事と同じくらいメンタルを整えることは大切ということになってきます。
考え方を変えることによって食事が変わり、
食事が変わることによってさらに考え方が変わる、
という相乗効果。
また、いつも言っている
誰と付き合うのかを決めるには、まずは誰と付き合わないのかを決めなければ、本当に付き合いたい人とは出会えない。
やらないことを決めなければ、やりたいことは見えてこない。
やりたいことが見つからない人は、やらないことを決めていないから。
やりたいことを見つけるために、やらないことを決めないのは、やりたいことを見つけてしまうと「何かを諦める」という行動を起こさなければならないから。
人間は現状維持をしたがるもの。
行動しなくてもよい言い訳作りには、“やりたいことを探しているけれど見つからない“ ことにしてしまうのが一番楽なのです。
だって、探す努力はしているんだから、周りは自分を評価してくれるし、なぐさめてもくれる。
でも、自分の人生に言い訳したって、自分の心が泣くだけだ。
2001年、オーストラリアで書いていたもの⬇️
いつまでも開けようとしない人生の扉は、いつの日か錆び付いて開けることが困難になってしまう。
人生の扉には鍵などかかってはいない。
もし、ひとりで開けられなかったら、
ほんの少しの勇気を声に出してみよう。
きっと、大切な人が錆びついた扉だろうが、壊れた扉だろうが共に開けてくれるから。
勇気とは「言う気持ち」。
この世にぜったいに開けられない扉などないのだから。
では、また!
※一歩を踏み出せない人へ、今日のオススメのブログ。
https://ameblo.jp/monchil7/entry-12642872687.html
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“「脳の力」” への1件の返信