今年の真冬に初めて、四国八十八ヶ所を徒歩で巡らせていただきました。
運動を始めたばかりで、今よりさらに靭帯や関節が弱かったこともあり、足はいつも猛烈に痛かったし、疲労とアドレナリンで眠れずに歩き続ける日々もありました。
それでも、やっぱりお遍路は、それらの辛さを上回るほどの学びや醍醐味が沢山たくさんあった。
昔から、長時間歩いたり、走ったりするのがものすごく苦手。
それが少しずつ変わりつつある。
お遍路って、結願が近づくにつれ、終わってしまう寂しささえ感じるんですよね。
その頃には、一生のうちで3回は歩きたいなって思うようになったり、、
つまり、『お遍路の魅力』にハマっているわけでございます。
ということで、突然ですが、
再び「発心の地」徳島県に参りました!
明日から、第二巡目の四国八十八ヶ所の旅が始まります。
足はまだまだ強いわけではないけれど、ただひたすら必死だった半年前よりか、ほんの少しは余裕が出てきたかな?
これまでやってきた改善の試行錯誤を活かしながら、一歩一歩、踏み締めて進みたいと思います◯
さて、
今回は、灼熱のお遍路。
どこまで進めるか…
第二巡目は、どんな旅が待っているのか?
お大師様、
どうぞよろしくお願い致します。
南無大師遍照金剛
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再びのお遍路へ。
一歩ずつの歩みに、思い出も気持ちも
深まる魅力がお遍路にはあるんですね。
とても興味深くありますし、修行の道に立たれることがすごいなと感動します。
残暑厳しい中での旅路、応援しております🌱✨