シバテンが普通の絵を書いたら、どうなる?
さっそく、実験してみた。
…はい、普通です。
さわやか過ぎるw
もっとヘタでいいから、シバテンらしいググッと来るものを描きたい。
よし、夜だ!
ググッと来るもの、
それは、自分がその絵の世界に入り込めるかどうか。
そこに、自分が存在しているという錯覚に落ち入れるかどうか。
まあ、こんな絵もたまにはいいけれど、
やはり私は、もっと魂の奥底にあるエネルギーの世界観をぶちまけたい。
技術勝負はピラミッドであり、頂点が存在するので、必ず覇権争いが起こる。
しかし、
感性勝負は大海原のようなものだ。
それぞれが好きなところで好きなように泳げばよい。
そこには、尊重というものが存在する。
感性の評価なんて、好みか好みじゃないかくらいしかないのだから。
ただただ自由だ!