「希望か絶望か?後世のアーティストが背負うもの」

みなさん、こんにちは。

昨日、近所の子供たちに会いに行ったら、Youtubeを見ていたのですが、シバテンが来た瞬間に「Youtubeもういらん~!」とシバテンに飛びついて来てくれて、まだまだシバテンは、Youtubeに負けてない『プチ優越感』を味わっている、シバテンです。w

 

さて、今日は生業の音楽について。

 

いま、ウクレレや二胡のお教室のレッスン料金の改定をしていまして、グループレッスンは安くなり、個人レッスンが少し上がります。(実際、いままでのグループと個人のバランスがおかしかったので、整えたという流れです)

みなさんは、個人レッスンでもグループレッスンでも

『シバテンの時間を1時間12,000円で購入している』

と理解していただければわかりやすいと思うのですが、

これを受けて、

 

「ホスト化してしまうシバテンさんを見るのは辛い」

 

というメッセージをいただきました。

 

えーーーーーーっと、

ホスト化!w

 

さらには、「純粋に音楽だけを追い求めたいけれど、音楽はお金持ちしかできない、優遇されない。」と。

 

本当にそうでしょうか?

 

うちはまったく裕福ではありませんでしたが、親や人生に対して不満に思ったことは一度もありません。

音楽に関して親からお金をいただいたこともないし、お金がないから音楽ができないとも思ったことがないし、お金が限られていたからこそ、やりたいことにお金の使い所を絞り、集中できたので、

むしろ、感謝しています。

 

アーティストは、お金の話をきちんとするのを避ける傾向にあると思います。

 

しかし、なんとなく逃げ切ってしまったその積立は、後世のアーティストが背負うことになります。

 

アーティストになることに「希望と憧れ」がなければ、日本からアーティストが消えてしまいます。

楽しさよりも、正しさが優先される世の中ほど、自分たちの首を絞めるものはない。

 

そんなこんなで、今一度、以前書いたブログ記事を読んでみてくだい⭕️

「アーティストとお金について」

 

明るい希望の未来を、一緒に作っていきましょう!

チャオ⭐️

“「希望か絶望か?後世のアーティストが背負うもの」” への2件の返信

  1. アーティストとお金について、読みました。とても良い提案ですね!

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