こんばんは。
今日は、【シバテンの敦賀ウクレレ教室メンバーへの手紙】を書きました。
少しだけ、
イベント演奏について、シバテンからのアドバイスです。
これからもどんどん広がり、たくさんのイベント出演のお話をいただくようになるかと思います。
特にお教室のみなさんと、「シバテン音楽室」オンラインサロンメンバーで作詞作曲した『へしこんブルーのうた』は名曲ですので、素敵なことが待っていること間違いなしです❤️
敦賀といえば、この歌!
きっと、そんな未来が来ます。
この先ね、
演奏活動で一番問題となっていくことを、ここで明確にして解決しておきたいと思います。
一番の問題は「ギャラ」、つまりお金です。
※シバテンの「アーティストとお金について」というブログをご参照ください。→こちら!
ここをクリアにしておかないと必ずメンバー同士もバラバラになってしまいますし、先方さんとのトラブルにもなります。
ボランティアは自分たちの活動を知っていただけるし、人のお役に立てるので、とっても素晴らしいことだと思います。
しかしながら、
たとえば、同じイベントや場所に毎月来て欲しいという要望や、今年も出て欲しいという要望には、しっかりと謝礼をいただいた方が、長い目で見て必ずうまくいきます。
ウクレレメンバーの中には、日中お仕事をされている方もたくさんおられます。
イベント演奏のときは、そのお仕事を休んだり、ずらしたりと、調整して出演するということになります。
このあたりを優しく考慮していただければ、きっと気持ちの良い演奏ができると思います。
何か動くときに、「三方良し」にするにはどうしたらいいんだろうか?
ということを考えてみてください。
タダだったら来てほしいという企画、みなさんならどう感じますか?
むやみに、
「ボランティア演奏でいいので演奏させてください!」というのは個人的にはいいかもしれませんが、みなさんを巻き込む演奏であるならば、しっかり考慮して、演奏依頼を受けたときには『必ずリーダーに相談してください』。
演奏を聴いてくれる人にも、呼んでくれた人にも、そしてメンバーのみなさんにも、優しくて笑顔になる素敵なことを話し合ってみてください😊
みなさんは、もう十分に謝礼をいただけるレベルになっていますので、自信をもって相手に伝えてください。
技術の対価がお金ではありません。
みなさんが生み出した、「笑顔と幸せと感動」の対価を謝礼としていただき、また次に繋げてください。
大丈夫だよ、
自信を持って😊
応援しています。
SHIBATEN