これまでどんな人生を歩んできたのか?
その証が、「今」だ。
未熟だろうがなんだろうが、今現在の自分の魂を、全力で表現する。
『鳳凰・太陽の目』~Phoenix・Eye of the sun~
表現の仕方っていうのは、「アイデア」なんかではなくて、
その人が、「今までどう生きてきたか」と「今をどう生きているか」で決まる。
描きたいものを描く「技術」、それもいいだろう。
しかし、それによって、自分の想像の範囲内に納まってしまう絵が嫌だ。
技術よりも表現したいもの、つまり『魂』の方が先だ。
その積み重ねをして行くことによって、自ずと必要技術は身に付いてくる。
それが、『魂的自然』。
そして、コレを書きながら、
まだまだ口先だけの、SHIBATENの魂の奥底に叫びかける。
『恐れるな!ぶち破った壁の向こうには、さらなる自由が待っている!!』